こんにちは、獣医師の”まるんな”です。
遠くに住む親戚に会った時、自分とよく似てるなと思うことがあります。
親戚達の中には、見た目だけでなく、佇まいや性格もどことなく、似てるように感じる人もいます。
自分の性格の中には好きな部分も嫌いな部分もあると思いますが、性格は自分一人だけのものでなく、親族や先祖達からも引き継いだものだと思うと、少し気が楽になりませんか?
座禅合宿やリトリートに参加すると、食事の時間に、自分の中で食べ物に執着する気持ちが強いことに気がつきます。この時は、飢餓を生き抜いてきたご先祖様(進化の過程の生物達)が自分の中にいることに気がつくチャンスだと言われます。
私達の中にある、長い飢饉を生き抜いてきた遺伝子が食べものを前にすると、スイッチオンになり、実際に食べられる量よりも多くを盛り付けたり、食事のこと以外はうわの空になってしまったりしてしまいます。

こんな時は自分の中にいるご先祖に、「食べものはどこにも行かないので、一緒にゆっくり食べましょうね」と、言い聞かせてあげます。
私達の性格や行動は先祖や家族、育った環境が複雑に絡み合って出来上がっていることを理解すると、自分自身もあらゆる現象と絡み合って存在していることを、自然に受け入れることが出来るようになります。
では、また。

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