春は木の季節

春は木 鍼・漢方

こんにちは、獣医師の”まるんな”です。

季節は既に春から夏に向かってきていますが、今日は以前にも少し話した春のお話です。

春は五行説(木・火・土・金・水)では木に属します。

身体では肝が木に属すことから、春に肝の昨日は盛んになるとともに、春には肝の病が起こりやすくなります。東洋医学の「肝」は臓器の「肝臓」のみならず、もっと大きく、身体の性質や機能なども含んでいます。

例えば肝は「将軍の官」とも呼ばれ思考思索を巡らす中枢と考えられます。このため、肝に異常が出ると思惟思索が鈍り、ぼんやりとしたり、無気力になったりすることがあります。

さらに木は”怒”の性質を持つため、環境が変わりやすい春はイライラも出やすくなります。人も動物も春には感情の起伏が大きくなることがあるため、暖かな気候も相まって、普段とは違う行動異常を表すことがあります。このような時に肝の気を流す”柴胡”のような生薬が入った漢方薬や、肝の気が流れる肝系の経絡に鍼など施す等の治療を行います。

春は木

今日もリラックスして行きましょう。

では、また。

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