こんにちは、獣医師の”まるんな”です。
我が家の猫達はどんな時でもリラックスすることの大切さを教えてくれます。
気功でも座禅でも瞑想でも大事なのは”集中”ではなく”リラックス”です。私達は普段の忙しい生活でついつい全身にギュッと力が入っていることが多くあります。このギュッと握りしめている手をそっと開くことが気功・座禅の1番目の目的です。
座禅って力をこめて集中するんじゃないの?
そうですね、座禅と聞くと険しい表情で必死に座るイメージがありますよね。確かに「ぐるぐる回る思考」から1つの対象(呼吸など)に意識を集中する方法もあります。でも、普段から緊張感を強いられる社会で生活している私達に必要なのは、さらなる集中ではなく穏やかなリラックスではないでしょうか。思考を追いかけることを止め、穏やかにリラックスすることでも思考は落ち着いてきます。

実は漢方薬にもギュッと力の入った心身を緩めるような効果があるものがあります。鍼灸にも自律神経を整える効果やリラックス効果があることが分かっています。動物に対しても漢方や鍼灸は同様のリラックス効果があると考えられています。
今日も我が家の猫先生に生き方を習いながら、お礼に鍼治療をしようと思います。
では、また。


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